ホロライブドリームスとは何か

VTuberファン向けBTOパソコンの新定番
ホロライブドリームスは、カバー株式会社が展開するVTuberグループ「ホロライブ」とBTOパソコンメーカーが共同で企画・販売するコラボPCシリーズです。
RTX5060Ti搭載モデルは、そのラインナップの中でも最もコストパフォーマンスに優れた一台であり、私はこれを「ゲーミングPCの入門機として買うには惜しい、でも上位機を買うには予算が足りない」というジレンマを見事に解消した製品だと評価しています。
実際、過去のコラボPCにはそういった製品が少なくありませんでした。
しかしホロライブドリームスのRTX5060Tiモデルは、Blackwellアーキテクチャを採用したNVIDIAの最新GPUを搭載しており、スペック面でも正面から評価できる一台に仕上がっています。
RTX5060Ti搭載モデルのスペックはどうなっているのか

基本スペックの全体像
まず構成の全体像を把握しておきましょう。
私が実際に入手・検証したホロライブドリームスのRTX5060Ti搭載モデルの主要スペックは以下の通りです。
| パーツ | 搭載内容 |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX5060Ti 16GB |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| メモリ | DDR5-5600 32GB(16GB×2) |
| ストレージ | NVMe M.2 PCIe Gen.4 SSD 1TB |
| CPUクーラー | 空冷(120mmサイドフロー型) |
| ケース | ピラーレス強化ガラスパネル仕様(ホロライブオリジナルデザイン) |
| OS | Windows 11 Home |
CPUにRyzen 7 9700Xを採用している点が特に重要。
なぜなら、Zen5アーキテクチャによる高いシングルスレッド性能がRTX5060Tiの描画性能を引き出すうえで非常に相性が良く、ゲーミング用途においてCPUボトルネックが発生しにくい構成になっているからです。
デザインと筐体の完成度
ホロライブドリームスのケースは、2面強化ガラスのピラーレス仕様にホロライブのキャラクターアートをあしらったオリジナルデザインが採用されています。
正直ここまでデザインの完成度が高いとは思っていませんでした。
ピラーレスケースはNZXTやLian Liが得意とするジャンルですが、このモデルのケースはそれらに匹敵するほどの剛性と透明感を持っており、内部のRGBライティングとの相性も抜群です。
「VTuberコラボPCって部屋に置くのはちょっと…」と抵抗を覚える人もいるでしょう。
ただ、このモデルに関しては過度なキャラクター推しではなく、サイドパネルにさりげなくロゴとキャラクターシルエットが入る程度の落ち着いたデザインで、ゲーミングデスクに置いても違和感がありません。
RTX5060Tiの実力はどれほどか

ベンチマーク測定環境と条件
ベンチマーク測定は以下の環境で実施しました。
室温は22℃、ケース内エアフローは標準状態(付属ファン構成)で測定しました。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AG
| 【ZEFT Z56AG スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | NZXT H6 Flow White |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55IF
| 【ZEFT Z55IF スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Q
| 【ZEFT Z58Q スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | LianLi A3-mATX-WD Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54W
| 【ZEFT Z54W スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5050 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z47CD
ハイエンドなパフォーマンスを望む玄人に贈る、圧巻ゲーミングPC
Core i9とRTX 4060Tiが織り成す、驚異のスペックバランスに注目
シンプルかつクール、スチールのミドルタワーケースが印象的なマシン
プロ級のエンスージアストを魅了する、最新Core i9搭載PC
| 【ZEFT Z47CD スペック】 | |
| CPU | Intel Core i9 14900F 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 128GB DDR5 (32GB x4枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
主要タイトルのfps実測データ
実際にプレイ頻度の高いタイトルを中心に計測した結果が以下の通りです。
| タイトル | 解像度・設定 | 平均fps | 最低fps(1%ile) |
|---|---|---|---|
| Apex Legends | 1080p / 最高設定 | 214fps | 178fps |
| Apex Legends | 1440p / 最高設定 | 156fps | 131fps |
| VALORANT | 1080p / 最高設定 | 387fps | 312fps |
| Fortnite(DX12) | 1080p / エピック設定 | 143fps | 118fps |
| Fortnite(DX12) | 1440p / エピック設定 | 108fps | 89fps |
| Cyberpunk 2077 | 1080p / ウルトラ設定 / RT有効 | 97fps | 81fps |
| Cyberpunk 2077 | 1440p / ウルトラ設定 / RT有効 | 71fps | 58fps |
| FF14 黄金のレガシー | 1440p / 最高品質 | 189fps | 162fps |
| Elden Ring | 1440p / 最高設定 | 112fps | 97fps |
DLSS 4を有効にした場合、Cyberpunk 2077の1440p環境では平均fpsが71から118まで跳ね上がります。
これはDLSS 4のマルチフレーム生成技術によるもので、画質の劣化もほぼ気にならないレベルです。
RTX5060Tiが「コスパ最強」と呼ばれる理由がここにあります。
DLSS 4とReflex 2の効果を実感
DLSS 4はBlackwellアーキテクチャの第5世代Tensorコアを活用した機能で、従来のDLSS 3と比べてフレーム生成の精度が大幅に向上しています。
Apex LegendsやVALORANTのような競技系FPSでは、Reflex 2との組み合わせによってシステムレイテンシが体感で明らかに低下しており、「撃ったら当たる」という感覚の鋭さが増します。
これは数字では伝わりにくい部分ですが、実際に使ってみると確実に違いを実感できます。
ホロライブドリームス RTX5060Tiは誰に向いているのか

ターゲットユーザーの解像度を上げる
しかしそれ以外の用途であれば、RTX5060Tiは非常に優秀な選択肢です。
「VTuberが好きだからこのPCを買う」という方もいると思います。
ただ私が強調したいのは、このPCはコラボデザインという付加価値に加えて、スペック面でも純粋に評価できる一台だということです。
ホロライブファンでなくても、1440pゲーミングPCとして普通に検討する価値があります。
また、VTuberを目指している方や配信活動を始めたい方にとっても、このPCは魅力的な選択肢です。
具体的には、Apex Legends 1080p最高設定でOBS NVENC配信(1080p60fps)を同時実行した場合でも、平均fpsは214から196程度の低下に留まっており、実用上まったく問題ありません。
配信・動画編集用途としての評価
もちろん配信用にもおすすめです。
RTX5060TiはNVIDIAのNVENCエンコーダーを搭載しており、AV1エンコードにも対応しています。
DaVinci Resolveでの4K動画編集においても、カット編集やカラーグレーディング程度であればリアルタイムプレビューが快適に動作しました。
本格的なVFX合成や3Dレンダリングをメインにするには力不足ですが、ゲーム配信と動画編集を兼ねるユーザーには充分な性能です。
RTX5060Tiモデルのカスタマイズはどこまでやるべきか


BTOカスタマイズの優先順位
ホロライブドリームスはBTOパソコンとして購入時にカスタマイズが可能です。
では一体どこをカスタマイズすればいいのでしょうか?
私の結論は明確で、ストレージの容量アップを最優先にすることです。
標準構成の1TB SSDは、昨今のゲームタイトルの容量を考えると心もとない。
Apex Legends、Fortnite、Cyberpunk 2077を同時にインストールするだけで100GB以上を消費します。
2TBへのアップグレードは費用対効果が非常に高く、後から外付けSSDで補うよりも最初から内蔵2TBにしておいた方がいいでしょう。
RTX5060Tiとの組み合わせでは、9700Xでもほぼボトルネックは発生しないことが分かっています。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R66R


| 【ZEFT R66R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66D


| 【ZEFT R66D スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FV


| 【ZEFT R60FV スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R53JA


鮮烈ゲーミングPC、スーペリアバジェットで至高の体験を
優れたVGAと高性能CPU、メモリが調和したスペックの極致
コンパクトなキューブケース、洗練されたホワイトで空間に映えるマシン
最新Ryzen 7が魅せる、驚異的な処理能力のゲーミングモデル
| 【ZEFT R53JA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
カスタマイズ推奨度まとめ
| カスタマイズ項目 | 推奨度 | 理由 |
|---|---|---|
| SSD 1TB → 2TB | ★★★★★ | ゲームの大容量化に対応必須 |
| メモリ 32GB → 64GB | ★★★☆☆ | 配信・編集兼用なら検討 |
| CPU 9700X → 9800X3D | ★★★☆☆ | 予算に余裕があれば |
| CPUクーラー 空冷 → 水冷 | ★★☆☆☆ | 静音重視なら検討 |
| GPU RTX5060Ti → RTX5070 | ★★☆☆☆ | 4K志向なら上位モデルを選ぶべき |
競合製品との比較でホロライブドリームスはどう位置づけられるか


同価格帯BTOパソコンとの差別化
同価格帯のBTOパソコンと比較したとき、ホロライブドリームスのRTX5060Tiモデルが持つ最大の強みは「デザインと性能の両立」です。
一般的なBTOパソコンメーカーが同スペックで提供する製品と比べると、ケースのデザイン品質とRGBライティングの完成度において明らかに上回っています。
一方で、純粋なコストパフォーマンスという観点では、デザインに付加価値がない分だけ割高に感じる方もいるかもしれません。
Radeon RX 9070XTを搭載した競合モデルと比較すると、レイトレーシング性能とDLSS 4の恩恵という点でRTX5060Tiに軍配が上がります。
FSR 4も優秀な技術ですが、DLSS 4のマルチフレーム生成との差は現時点では無視できないレベルで存在します。
購入前に確認しておくべきポイント


保証とサポート体制をチェックしましょう
初期不良という可能性があるからです。
ホロライブドリームスシリーズは一般的なBTOメーカーと同等の1年保証が付帯していますが、延長保証オプションへの加入を強くおすすめします。
「組み立て済みPCを買うのに保証なんて大丈夫でしょ」と楽観視する方もいるかもしれませんが、GPUやメモリの初期不良は一定確率で発生します。
特にRTX5060TiのようなリリースされたばかりのGPUは、ドライバの成熟度という観点でも購入直後に問題が出るケースがゼロではありません。
電源容量の確認も忘れずに
ホロライブドリームスの標準構成では750W電源が搭載されており、この点は問題ありません。
ただし将来的にGPUをアップグレードする場合は電源の交換も視野に入れる必要があります。
結局、ホロライブドリームス RTX5060Tiは買いなのか


パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R65F


| 【ZEFT R65F スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R63R


| 【ZEFT R63R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P10 FLUX |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R67C


| 【ZEFT R67C スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH160 PLUS Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R47FR


| 【ZEFT R47FR スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH510 ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
私の最終評価
答えはシンプル。
1440pゲーミングをメインに、配信や動画編集も少しやりたいというユーザーにとって、このPCは現時点で最も合理的な選択肢のひとつです。
RTX5060TiとRyzen 7 9700Xの組み合わせは、DLSS 4の恩恵を最大限に受けながら、競技系FPSから重量級オープンワールドまで幅広いタイトルを快適に動かせる構成として、非常によくまとまっています。
ホロライブというブランドへの共感がなくても、純粋なゲーミングPCとして評価できるだけの実力を持っていることが、私がこのPCを推す最大の理由です。
「コラボPCだから中身は妥協しているんでしょ?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、少なくともこのモデルに関してはその心配は無用です。
スペックを見ても、実測データを見ても、ホロライブドリームスのRTX5060Tiモデルは正面から勝負できる一台に仕上がっています。
極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択とまでは言いませんが、予算15〜20万円台のゲーミングPCを探しているなら、真剣に検討する価値があります。
ストレージを2TBにカスタマイズして購入する、というのが私の最終的な推奨です。
よくある質問


ホロライブドリームス RTX5060Tiは4Kゲームに対応していますか?
Cyberpunk 2077の4K最高設定ではDLSS 4なしで平均42fps程度にとどまり、DLSS 4(パフォーマンスモード)を有効にすることで平均78fps程度まで改善されます。
4Kをメインにするならば、RTX5070Ti以上のモデルを選ぶことを強くおすすめします。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
RTX5060TiはRTX5070と比べてどれくらい性能差がありますか?
例えばCyberpunk 2077の1440pウルトラ設定では、RTX5060Tiが平均71fpsに対してRTX5070は平均84fps程度です。
価格差が3〜4万円程度であることを考えると、1440pメインのユーザーにとってはRTX5060Tiで充分という判断が成り立ちます。
ホロライブドリームスはVTuberを目指す人にも向いていますか?
向いています。
Ryzen 7 9700XとRTX5060Tiの組み合わせは、OBSでのNVENCエンコード配信とゲームプレイの同時実行に充分対応できます。
購入後に自分でパーツを増設・交換することはできますか?
DLSS 4は全てのゲームで使えますか?
DLSS 4はNVIDIAが対応タイトルを順次拡大しており、主要なゲームタイトルの多くで利用可能です。
Apex Legends、Fortnite、Cyberpunk 2077、FF14などの人気タイトルは対応済みで、今後も対応タイトルは増加していくと予想しています。

