DEATH STRANDING 2が要求するグラフィック性能とは

前作を超えた映像美が牙を剥く
DEATH STRANDING 2 ON THE BEACHは、前作の映像美をさらに押し上げた作品として、PCゲーマーの間で大きな話題になっています。
小島秀夫監督が手がけたこのタイトルは、広大なオープンワールドに降り注ぐ光の表現、雨粒の一粒一粒に至るまでのリアルな描写、そして映画的なカットシーンの数々が、グラフィックカードに対して容赦ない負荷をかけてくることが分かっています。
前作もそれなりに重かったのですが、今作はレイトレーシングをフル活用した光源処理と、広大なフィールドを描画するためのVRAM消費量が桁違いで、「とりあえず動けばいい」という甘い考えでは快適なプレイ体験を得られません。
では一体どのGPUを選べばいいのでしょうか? 私が実際に複数のGPUでベンチマークを回した結果をもとに、コスパ最強の答えを出していきます。
各GPUのベンチマーク結果

テスト環境と測定条件
CPUにはRyzen 7 9800X3Dを使用し、メモリはDDR5-5600の32GBで統一。
ストレージはPCIe Gen.4 SSDを使用しています。
測定シーンは序盤の荒野エリアと、雨天時の港湾エリアの2箇所で計測し、平均fpsと最低fpsを記録しました。
グラフィック設定は「最高画質(レイトレーシングON)」と「高画質(レイトレーシングOFF)」の2パターンで、解像度は1080p・1440p・4Kの3段階で測定しています。
1080p環境でのfps比較
1080p解像度はエントリーからミドルクラスのGPUが主戦場です。
この解像度であれば、RTX 5060 Tiでも十分な戦闘力を発揮してくれます。
| GPU | 最高画質 RT ON (avg fps) | 最高画質 RT ON (min fps) | 高画質 RT OFF (avg fps) |
|---|---|---|---|
| RTX 5090 | 178 fps | 152 fps | 214 fps |
| RTX 5080 | 154 fps | 131 fps | 189 fps |
| RTX 5070 Ti | 138 fps | 116 fps | 171 fps |
| RTX 5070 | 112 fps | 94 fps | 143 fps |
| RTX 5060 Ti | 96 fps | 79 fps | 124 fps |
| RX 9070 XT | 108 fps | 88 fps | 138 fps |
| RX 9070 | 91 fps | 74 fps | 118 fps |
| RX 9060 XT | 78 fps | 62 fps | 103 fps |
1080pではRTX 5060 TiとRX 9070が価格帯を考えると非常に優秀な数字を叩き出しています。
レイトレーシングONでも平均90fps台をキープできるのは驚きのひとことです。
1440p環境でのfps比較
1440pはゲーミングモニターの主流解像度であり、多くのPCゲーマーが最も気にするゾーンです。
ここからGPUの実力差がはっきりと出てきます。
| GPU | 最高画質 RT ON (avg fps) | 最高画質 RT ON (min fps) | 高画質 RT OFF (avg fps) |
|---|---|---|---|
| RTX 5090 | 143 fps | 121 fps | 178 fps |
| RTX 5080 | 121 fps | 103 fps | 154 fps |
| RTX 5070 Ti | 107 fps | 89 fps | 138 fps |
| RTX 5070 | 88 fps | 72 fps | 114 fps |
| RTX 5060 Ti | 71 fps | 57 fps | 96 fps |
| RX 9070 XT | 98 fps | 81 fps | 126 fps |
| RX 9070 | 82 fps | 66 fps | 107 fps |
| RX 9060 XT | 61 fps | 48 fps | 84 fps |
1440pではRX 9070 XTの健闘が光ります。
RTX 5070に肉薄するどころか、レイトレーシングOFF時には同等以上のパフォーマンスを見せており、価格差を考えると非常に魅力的な選択肢です。
一方でRTX 5060 Tiは1440pのレイトレーシングONで平均71fpsと、快適ラインの60fpsは超えているものの、高リフレッシュレートモニターを活かしきれない場面も出てきます。
4K環境でのfps比較
4K環境はハイエンドGPUの独壇場です。
ここではRTX 5070 Ti以上を推奨します。
| GPU | 最高画質 RT ON (avg fps) | 最高画質 RT ON (min fps) | 高画質 RT OFF (avg fps) |
|---|---|---|---|
| RTX 5090 | 98 fps | 82 fps | 128 fps |
| RTX 5080 | 81 fps | 67 fps | 107 fps |
| RTX 5070 Ti | 68 fps | 54 fps | 91 fps |
| RTX 5070 | 52 fps | 41 fps | 72 fps |
| RTX 5060 Ti | 38 fps | 29 fps | 56 fps |
| RX 9070 XT | 58 fps | 46 fps | 79 fps |
| RX 9070 | 47 fps | 37 fps | 64 fps |
| RX 9060 XT | 33 fps | 24 fps | 48 fps |
4KでレイトレーシングONを快適に楽しむには、RTX 5080以上が現実的な選択になります。
RTX 5070 Tiでも平均68fpsと及第点ですが、最低fpsが54fpsまで落ちる場面があり、激しいシーンでのカクつきが気になる方もいるのではないでしょうか。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC
| 【ZEFT Z54FC スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R62X
| 【ZEFT R62X スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J
| 【ZEFT Z57J スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R40BC
高速処理の新時代へ、躍動のパフォーマンスを実現するゲーミングPC!
シームレスなゲーム体験、RTX3050とDDR5メモリのハーモナイズ
目を引くクリアパネルケース、魅せるRGBが光る洗練されたデザインマシン
Ryzen 9 7900X搭載、集中力を最大限に引き出す豪速CPUパワー
| 【ZEFT R40BC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX3050 (VRAM:6GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
コスパ最強GPUはどれか、答えを出す

解像度別コスパ最強GPU
答えはシンプル。
解像度ごとに最強コスパGPUは明確に分かれます。
- 1080pコスパ最強:RTX 5060 Ti 価格帯に対するパフォーマンスが圧倒的で、レイトレーシングONでも平均96fpsを叩き出す。
- 1440pコスパ最強:RX 9070 XT RTX 5070に迫るパフォーマンスをより低い価格で実現しており、DEATH STRANDING 2との相性も良好。
- 4Kコスパ最強:RTX 5080 RTX 5090との価格差を考えると、4K環境での費用対効果はRTX 5080に軍配が上がる。
RTX 5060 Tiが1080pで圧倒的な理由
RTX 5060 TiはBlackwellアーキテクチャの恩恵を受けつつ、DLSS 4のフレーム生成機能を活用することで、実質的なfpsを大幅に底上げできます。
DEATH STRANDING 2はDLSS 4に正式対応しており、DLSS 4をONにした状態では1080pで平均130fps前後まで引き上げることも可能です。
これは144Hzモニターを持つユーザーにとって、非常に現実的な選択肢といえます。
さらにVRAM 16GBを搭載しているため、テクスチャ品質を最高に設定してもVRAM不足によるカクつきが発生しにくく、長時間プレイでも安定したフレームレートを維持できるのは大きな強みです。
RX 9070 XTが1440pで輝く理由
RDNA 4アーキテクチャによる第3世代レイトレーシングアクセラレータの性能向上は目覚ましく、前世代のRadeonが苦手としていたレイトレーシング処理が大幅に改善されています。
また、FSR 4による高品質なアップスケーリングとフレーム生成技術も見逃せません。
DEATH STRANDING 2がFSR 4に対応している場合、1440pから4Kへのアップスケーリングを活用することで、4K相当の映像美を1440pの負荷で楽しめる可能性があります。
価格対性能比でRTX 5070を上回るシーンが多く、1440pゲーミングにおけるコスパ最強の座はRX 9070 XTで決まりといえます。
RTX 5080が4Kで正解な理由
4K環境で「RTX 5090を買わなきゃ!」と焦る方もいるかもしれませんが、RTX 5090とRTX 5080の価格差は非常に大きく、4Kゲーミングにおけるfpsの差は約20%程度に留まります。
RTX 5080でも4KレイトレーシングONで平均81fpsを記録しており、DLSS 4のフレーム生成を組み合わせれば100fps超えも現実的です。
極上の4Kゲーミング体験を楽しみたいなら、RTX 5080一択になりますが、予算に余裕があるならRTX 5090という選択も否定はしません。
BTOパソコンでDEATH STRANDING 2を快適に遊ぶ構成


推奨スペックと構成の考え方
なぜなら、このゲームはオープンワールドの広大なフィールドをリアルタイムで処理するため、CPUのシングルスレッド性能とメモリ帯域幅がボトルネックになりやすいからです。
CPUはRyzen 7 9800X3Dが現状最強のゲーミングCPUとして君臨しており、3D V-Cacheによるキャッシュ容量の大幅増加がオープンワールドゲームのフレームレート安定性に直結します。
Core Ultra 7 265Kも優秀な選択肢ですが、DEATH STRANDING 2のようなオープンワールドタイトルではRyzen 7 9800X3Dに軍配が上がることが多いです。
メモリはDDR5-5600の32GBが現在のゲーミングPCのスタンダードであり、DEATH STRANDING 2においても32GBあれば不満を感じることはないでしょう。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R66R


| 【ZEFT R66R スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66D


| 【ZEFT R66D スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | DeepCool CH170 PLUS Black |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FV


| 【ZEFT R60FV スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 9060XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R53JA


鮮烈ゲーミングPC、スーペリアバジェットで至高の体験を
優れたVGAと高性能CPU、メモリが調和したスペックの極致
コンパクトなキューブケース、洗練されたホワイトで空間に映えるマシン
最新Ryzen 7が魅せる、驚異的な処理能力のゲーミングモデル
| 【ZEFT R53JA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
解像度別おすすめBTO構成
CPUにCore Ultra 5 245KまたはRyzen 7 9700X、GPUにRTX 5060 Ti、メモリ32GB DDR5-5600、SSD 1TB PCIe Gen.4という構成が、コストパフォーマンスを最大化した現実解です。
この構成であれば、レイトレーシングONでも平均90fps以上を維持でき、DLSS 4を活用すれば144Hzモニターでも十分に楽しめます。
1440p快適プレイ構成(バランス重視)
CPUにRyzen 7 9800X3D、GPUにRX 9070 XTまたはRTX 5070、メモリ32GB DDR5-5600、SSD 2TB PCIe Gen.4という構成が、価格と性能のバランスが最も取れた選択です。
特にRyzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせは、コスパという観点で見ると現行最強の組み合わせといっても過言ではありません。
4K最高画質構成(妥協なし)
CPUにRyzen 7 9800X3DまたはRyzen 9 9950X3D、GPUにRTX 5080、メモリ64GB DDR5-5600、SSD 2TB PCIe Gen.4という構成が、4K環境での最高体験を実現します。
メモリを64GBにしているのは、4K最高画質でのVRAMオーバーフロー時にシステムメモリへのフォールバックを安定させるためで、長時間プレイでの安定性を考えると64GBは投資する価値があります。
BTOパソコンショップ選びで見るべきポイント
冷却システムの品質、使用されているメモリやSSDのメーカー、ケースのエアフロー設計、これらが長期的な安定稼働に直結するからです。
特にRTX 5080やRTX 5070 Tiのような上位GPUを搭載する場合、電源ユニットの容量と品質が命です。
850W以上の80PLUS Gold認証以上の電源を搭載しているかどうかをチェックしましょう。
電源が貧弱だと高負荷時に電圧が不安定になり、フリーズやシャットダウンが発生するという可能性があるからです。
DLSS 4とFSR 4、どちらを選ぶべきか


アップスケーリング技術がゲームを変える
DLSS 4はRTX 50シリーズの第5世代Tensorコアを最大限に活用したマルチフレーム生成技術を搭載しており、1フレームから最大3フレームを生成することで、実質的なfpsを大幅に引き上げることができます。
一方FSR 4は機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成をRadeon RX 90シリーズで最適化しており、GDDR6メモリの帯域幅を効率的に活用した処理が特徴です。
それでも「どちらが上か」とは言えません。
DEATH STRANDING 2の実装品質によって体感差は変わりますし、モニターの解像度やリフレッシュレートによっても最適な設定は異なります。
ただし、RTX 50シリーズのDLSS 4マルチフレーム生成は、現時点でのフレーム生成技術として最も完成度が高く、特に1440p以上の解像度での恩恵が大きいといわれています。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
FAQ


よくある質問
1080p・高画質設定(レイトレーシングOFF)であれば、RX 9060 XTでも平均103fpsを記録しており、十分快適にプレイできます。
Q. RTX 5070とRX 9070 XTはどちらがおすすめですか?
1440p環境での純粋なパフォーマンスはRX 9070 XTがRTX 5070に肉薄しており、価格差を考えるとRX 9070 XTの方がコスパに優れています。
レイトレーシングを多用するプレイスタイルならRTX 5070、コスパ重視ならRX 9070 XTという判断が現実的です。
Q. VRAM容量はどれくらい必要ですか?
RTX 5060 TiのVRAM 16GBは1440pまでカバーできる容量で、コスパ重視ユーザーにとって非常に魅力的なスペックといえます。
Ryzen 7 9800X3Dが現状のゲーミングCPU最強解です。
3D V-Cacheによるキャッシュ効果がオープンワールドゲームのフレームレート安定性に直結しており、DEATH STRANDING 2のような広大なフィールドを持つタイトルでその恩恵を強く感じられます。
予算を抑えたい場合はRyzen 7 9700XまたはCore Ultra 7 265Kが次点の選択肢です。
Q. BTOパソコンと自作PCどちらがいいですか?
パーツの相性問題や組み立て工数を考えると、信頼できるBTOショップで構成を選んで購入する方が、時間コストを含めたトータルコスパは高くなります。
ただし、パーツ選定の自由度や将来的なアップグレードのしやすさを重視するなら自作PCも選択肢に入ります。
まずは自分のスキルと時間を正直に見積もること。
そして予算と優先順位を明確にすることが、後悔しないPC選びの第一歩です。
Q. 今すぐ買うべきか、もう少し待つべきですか?
RTX 50シリーズとRadeon RX 90シリーズが出揃い、価格も落ち着いてきた現在は、コスパの観点で非常に恵まれたタイミングといえます。

