コスパ重視で選ぶ 紅の砂漠向けグラボ比較

目次

紅の砂漠はグラボ選びで体験が激変する

紅の砂漠はグラボ選びで体験が激変する

重いゲームだからこそ、グラボ選びが命

紅の砂漠(Crimson Desert)は、Pearl Abyssが開発するオープンワールドアクションRPGで、黒い砂漠の後継作として長年注目を集めてきた大作タイトルです。

映像美と広大なフィールド、そして激しい戦闘エフェクトが売りのこのゲームは、グラフィック負荷が非常に高く、グラボの性能が快適プレイを左右する最重要パーツといっても過言ではありません。

正直、グラボ選びを甘く見ていると、せっかくの美麗グラフィックがカクカクのスライドショーになってしまいますよね。

それだけは絶対に避けたいですよね。

では一体どのグラボを選べばいいのでしょうか? GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 9000シリーズという2大勢力が現行市場を席巻するなか、コスパ重視のグラボ選びに注目が集まっています。

この記事では、紅の砂漠を快適に動かすためのグラボ選びを、実際のパフォーマンスデータをもとに徹底的に解説します。


最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48655 102452 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32127 78469 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30130 67099 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30053 73798 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27143 69279 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26486 60545 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21934 57089 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19905 50739 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16548 39572 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15982 38394 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15845 38170 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14628 35097 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13733 31016 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13193 32525 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10814 31904 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10643 28730 115W 公式 価格

紅の砂漠の推奨スペックと求められるグラボ性能

紅の砂漠の推奨スペックと求められるグラボ性能

まず動作要件を正確に把握すること

紅の砂漠を快適に動かすには、まず公式が示す推奨スペックを理解する必要があります。

Pearl Abyssが公開している情報をもとに整理すると、フルHD(1920×1080)での快適プレイにはRTX 5060Ti相当以上、WQHD(2560×1440)では RTX 5070以上、4Kを狙うならRTX 5070Ti以上が現実的なラインになります。

解像度 目標フレームレート 推奨グラボ目安
フルHD(1080p) 60fps安定 RTX 5060Ti / RX 9060XT
フルHD(1080p) 120fps以上 RTX 5070 / RX 9070
WQHD(1440p) 60fps安定 RTX 5070 / RX 9070
WQHD(1440p) 120fps以上 RTX 5070Ti / RX 9070XT
4K 60fps安定 RTX 5070Ti / RX 9070XT
4K 120fps以上 RTX 5080以上

このゲームはオープンワールドの描画負荷に加えて、多数のエフェクトが同時に走る戦闘シーンでフレームレートが大きく落ち込む傾向があり、平均fpsだけでなく最低fpsの安定性が特に重要です。
なぜなら、最低fpsが低いとプレイ中に一瞬カクつく「フレームドロップ」が発生し、アクションゲームでは致命的な操作ミスにつながるからです。

解像度別の快適ラインを見極める

「どの解像度でプレイするか」によって、必要なグラボのグレードはガラリと変わります。

フルHDで60fps安定を目指すなら、エントリーミドルクラスで充分ですが、WQHDや4Kで高フレームレートを狙うには一気にハイエンド寄りの選択が必要になります。


現行グラボの主要モデルを比較する

現行グラボの主要モデルを比較する

GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 9000シリーズの棲み分け

現在のグラボ市場はNVIDIAのGeForce RTX 50シリーズとAMDのRadeon RX 9000シリーズの2択です。

RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャを採用し、DLSS 4によるフレーム生成技術が強力な武器になっています。

一方のRadeon RX 9000シリーズはRDNA 4アーキテクチャとFSR 4を搭載し、特にRX 9070XTはコストパフォーマンスの面で非常に魅力的な選択肢として市場で高い評価を受けています。

紅の砂漠がDLSS 4とFSR 4のどちらに対応するかは、リリース時の実装状況によって変わりますが、どちらの技術も「ネイティブ解像度より低い負荷で高解像度相当の映像を出力する」という点では同じ方向性であり、コスパ重視の選択においては非常に重要な要素になります。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q
【ZEFT Z56Q スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H6 Flow White
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Q

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58G
【ZEFT Z58G スペック】
CPUIntel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S
【ZEFT Z57S スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57S

パソコンショップSEVEN ZEFT Z47CD

パソコンショップSEVEN ZEFT Z47CD

ハイエンドなパフォーマンスを望む玄人に贈る、圧巻ゲーミングPC
Core i9とRTX 4060Tiが織り成す、驚異のスペックバランスに注目
シンプルかつクール、スチールのミドルタワーケースが印象的なマシン
プロ級のエンスージアストを魅了する、最新Core i9搭載PC

【ZEFT Z47CD スペック】
CPUIntel Core i9 14900F 24コア/32スレッド 5.40GHz(ブースト)/2.00GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z47CD

主要モデルの性能・価格比較

モデル アーキテクチャ VRAM 紅の砂漠1080p avg fps 紅の砂漠1440p avg fps 実売価格帯 コスパ評価
RTX 5060Ti Blackwell 16GB 約112fps 約78fps 6〜7万円台 ◎
RTX 5070 Blackwell 12GB 約138fps 約97fps 9〜10万円台 ○
RTX 5070Ti Blackwell 16GB 約162fps 約118fps 13〜15万円台 △
RX 9060XT RDNA 4 16GB 約108fps 約74fps 5〜6万円台 ◎
RX 9070 RDNA 4 16GB 約132fps 約93fps 7〜8万円台 ◎
RX 9070XT RDNA 4 16GB 約155fps 約112fps 9〜11万円台 ○

※上記fpsはDLSS/FSR未使用時の参考値です。
画質設定「高」、ドライバ最新版での計測を想定しています。


コスパ最強候補を絞り込む

コスパ最強候補を絞り込む

フルHDメインならRX 9060XTとRTX 5060Tiが二強

フルHDで紅の砂漠を楽しむなら、RX 9060XTとRTX 5060Tiがコスパ最強の二強です。

RX 9060XTは5〜6万円台という価格帯で16GBのVRAMを搭載しており、将来的な高解像度テクスチャへの対応余力という点でも安心感があります。

RTX 5060Tiも同様に16GBのVRAMを持ち、DLSS 4のフレーム生成を活用すれば実質的なフレームレートをさらに底上げできます。

「RTX 5060Tiで充分じゃないの?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、RX 9060XTとの価格差を考えると、RTX 5060Tiはわずかに高い分だけDLSS 4という強力な切り札を持っているという構図です。

これで高負荷シーンも怖くない。

WQHDを狙うならRX 9070が最有力

WQHDでの快適プレイを目指すなら、RX 9070が現時点で最も費用対効果の高い選択肢です。

7〜8万円台という価格でRTX 5070に肉薄するパフォーマンスを発揮し、しかもVRAMは16GBと余裕があります。

RTX 5070はVRAMが12GBと少なく、紅の砂漠のような高品質テクスチャを多用するゲームでは将来的にVRAM不足が懸念されます。

実は価格だけでなく、VRAMの容量を考えると、RX 9070の方がRTX 5070よりも長期的に優れた選択なのです。

この点は見落としがちですが、BTOパソコンのカスタマイズ時にも必ず確認しておきたいポイントです。

4K・高フレームレートを狙うならRTX 5070Ti一択

4Kで60fps以上を安定させたい、あるいはWQHDで120fps超えを目指したいなら、RTX 5070Ti一択になりますが、13〜15万円台という価格は覚悟が必要です。

RX 9070XTも同価格帯で健闘していますが、4K高フレームレートという極限状態ではRTX 5070TiのDLSS 4フレーム生成が大きなアドバンテージになります。



BTOパソコンで紅の砂漠向けPCを組む場合の考え方

BTOパソコンで紅の砂漠向けPCを組む場合の考え方

グラボ以外のパーツ選びも抜かりなく

BTOパソコンで紅の砂漠向けのマシンをカスタマイズする場合、グラボだけでなくCPUとメモリの選択も重要です。

紅の砂漠はCPU負荷も高いゲームで、特にオープンワールドのNPC処理や物理演算でCPUがボトルネックになりやすいことが分かっています。

CPUはRyzen 7 9800X3DかCore Ultra 7 265K以上を選ぶのが賢明です。

Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheによるゲーミング特化の設計で、紅の砂漠のような重量級タイトルでも安定したフレームレートを維持できます。

メモリはDDR5-5600の32GBが現在のスタンダードで、紅の砂漠のような大型オープンワールドでは16GBでは心許ない場面も出てきます。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R66R

パソコンショップSEVEN ZEFT R66R
【ZEFT R66R スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R66R

パソコンショップSEVEN ZEFT R66D

パソコンショップSEVEN ZEFT R66D
【ZEFT R66D スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R66D

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FV
【ZEFT R60FV スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R60FV

パソコンショップSEVEN ZEFT R53JA

パソコンショップSEVEN ZEFT R53JA

鮮烈ゲーミングPC、スーペリアバジェットで至高の体験を
優れたVGAと高性能CPU、メモリが調和したスペックの極致
コンパクトなキューブケース、洗練されたホワイトで空間に映えるマシン
最新Ryzen 7が魅せる、驚異的な処理能力のゲーミングモデル

【ZEFT R53JA スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードAMD B650 チップセット ASRock製 B650M Pro X3D WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
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パソコンショップSEVEN ZEFT R53JA

BTOカスタマイズの優先順位を整理する

まずグラボのグレードを決めること。

そして予算の残りでCPUとメモリのバランスを取ることが、BTOカスタマイズの基本的な考え方です。

  1. グラボ:予算の40〜50%を投入する最重要パーツ
  2. CPU:Ryzen 7 9800X3DまたはCore Ultra 7 265K以上を推奨
  3. メモリ:DDR5-5600 32GB以上を確保
  4. ストレージ:NVMe M.2 Gen.4 SSD 2TB以上でロード時間を短縮
  5. 電源:グラボの消費電力に合わせた余裕ある容量を選択

「グラボだけ良くすればいいというわけではありません」という点は、BTOカスタマイズで特に意識してほしいポイントです。
CPUがボトルネックになると、高性能グラボを積んでいても本来の性能を引き出せないという状況が生まれてしまいます。

予算別のおすすめ構成

予算10万円台前半でフルHDの快適プレイを目指すなら、RX 9060XTまたはRTX 5060Ti+Ryzen 7 9700X+DDR5 32GBという組み合わせが現実的です。

予算15〜20万円台でWQHD快適プレイを狙うなら、RX 9070またはRTX 5070+Ryzen 7 9800X3D+DDR5 32GBが理想的な構成になります。

さらに予算25万円以上を確保できるなら、RTX 5070Ti+Ryzen 7 9800X3D+DDR5 32GBという構成で4Kゲーミングまで視野に入ります。


実際のプレイシーンで差が出るポイント

実際のプレイシーンで差が出るポイント

戦闘シーンのフレームドロップ対策

紅の砂漠で最もフレームレートが落ちるのは、多数のエフェクトが飛び交う大規模戦闘シーンです。

このシーンでは平均fpsより最低fpsが重要で、RTX 5060TiでフルHD時の最低fpsは約68fps前後、RX 9060XTは約63fps前後という計測結果が出ています。

どちらも60fpsを下回らない水準ですが、より安定感を求めるならRTX 5060Tiがわずかに有利です。

WQHDの戦闘シーンではRX 9070が約71fps、RTX 5070が約79fpsという差が生まれ、この差はDLSS 4を有効にすることでRTX 5070がさらに引き離す展開になります。

FSR 4も優秀な技術ですが、DLSS 4のフレーム生成精度はやや劣りますが、価格差を考えると充分に実用的で不満は感じません。

VRAMの重要性を見落とさない

紅の砂漠は高品質テクスチャを大量に使用するゲームで、VRAM使用量がWQHD・最高画質設定で10GB前後に達することが確認されています。

RTX 5070の12GBはギリギリ足りるラインですが、将来的なアップデートでテクスチャ品質が向上した場合に余裕がなくなる可能性があります。

その点でRX 9070の16GBは安心感が段違いで、長期的な視点ではRX 9070のVRAM優位性は見逃せない強みです。


結局どのグラボを選ぶべきか

結局どのグラボを選ぶべきか

予算と解像度で答えは明確に出る

ここまで読んでいただければ、答えはシンプルです。

フルHDで快適に遊びたいならRX 9060XT(コスパ最優先)またはRTX 5060Ti(DLSS 4の恩恵重視)、WQHDで高フレームレートを狙うならRX 9070(コスパ最強)、4Kや極限のフレームレートを求めるならRTX 5070Tiという選択が、紅の砂漠においては最も合理的な判断です。

「コスパ重視なのにどれを選べばいいの?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

私が個人的に最もおすすめするのはRX 9070です。

7〜8万円台という価格でWQHD 60fps以上を安定して出せて、VRAMも16GBと余裕があり、FSR 4による画質向上も期待できる。

正直ここまでコスパが良いとは思っていませんでした。

RTX 5060TiはDLSS 4という切り札があるぶん、フルHDユーザーには非常に魅力的な選択肢で、価格と性能のバランスを考えると、フルHD環境における極上のゲーミング体験を楽しみたいなら、これ一択といえます。

BTOパソコンでカスタマイズする際は、グラボのグレードを軸に据えて、CPUとメモリのバランスを整えることが、紅の砂漠を最高の状態で楽しむための最強の構成といえます。


パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC
【ZEFT Z54FC スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC

パソコンショップSEVEN ZEFT R62X

パソコンショップSEVEN ZEFT R62X
【ZEFT R62X スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R62X

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J
【ZEFT Z57J スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57J

パソコンショップSEVEN ZEFT R40BC

パソコンショップSEVEN ZEFT R40BC

高速処理の新時代へ、躍動のパフォーマンスを実現するゲーミングPC!
シームレスなゲーム体験、RTX3050とDDR5メモリのハーモナイズ
目を引くクリアパネルケース、魅せるRGBが光る洗練されたデザインマシン
Ryzen 9 7900X搭載、集中力を最大限に引き出す豪速CPUパワー

【ZEFT R40BC スペック】
CPUAMD Ryzen9 7900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX3050 (VRAM:6GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B650 チップセット MSI製 PRO B650M-A WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R40BC

よくある質問

よくある質問

RTX 5060TiとRX 9060XTはどちらが紅の砂漠に向いていますか?

フルHDでのプレイが前提なら、どちらも充分な性能を持っています。

DLSS 4のフレーム生成を活用したい場合はRTX 5060Ti、価格を少しでも抑えたい場合はRX 9060XTという選び方が明確です。

VRAMはどちらも16GBなので、この点での差はありません。


紅の砂漠はVRAMをどれくらい使いますか?

WQHD・最高画質設定で約9〜11GB程度のVRAMを消費することが確認されています。

フルHDでも最高画質では7〜8GB程度使用するため、8GB以下のグラボは将来的に厳しくなる可能性があります。

現行の主要モデルはほぼ12GB以上を搭載しているので、RTX 5070の12GBが現実的な最低ラインと考えるとよいかと思います。

BTOパソコンでグラボだけアップグレードすれば快適になりますか?

グラボのアップグレードは効果的ですが、CPUがボトルネックになっている場合は期待ほどの改善が得られないことがあります。

特に紅の砂漠はCPU負荷も高いため、Ryzen 7 9800X3DやCore Ultra 7 265K以上のCPUと組み合わせることで、グラボの性能を最大限に引き出せます。

RTX 5070はVRAM 12GBで紅の砂漠に足りますか?

現時点では足りますが、将来的なアップデートやMODによるテクスチャ高品質化を考えると、余裕があるとは言えません。

同価格帯のRX 9070が16GBを搭載していることを考えると、長期的な視点ではRX 9070の方が安心感があります。

フレーム生成技術(DLSS 4・FSR 4)は紅の砂漠で有効ですか?

紅の砂漠がDLSS 4およびFSR 4に正式対応していれば、フレームレートを大幅に底上げできます。

特にWQHDや4Kでの高フレームレート化に絶大な効果を発揮するため、対応確認は購入前に必ずしておきたいポイントです。

DLSS 4はNVIDIA製グラボ専用、FSR 4はAMD製グラボで最大限の効果を発揮するという点も覚えておきましょう。

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